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競馬コラムニスト・北野義則の競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」2006

[最終更新日]2006/08/26

2006/08/26

 早実の斎藤投手は久々に登場した爽やか青年である。育ちがいいのだ。亀田の親父に育てられなくてよかったと思う。

 単に甘いマスクだけでなく、豪速球を投げることに価値がある。そして何と言っても、あのハンカチだ。途中で騒がれても照れずに使い通した。堂々たる若者じゃないか。

 ハンカチ王子とは正反対に、じれったいのはハンカチ親父である。大阪のハンカチ製造業者だ。在庫切れなどと白けたこと言ってないで、「即刻、世界中から良質の青い生地をかき集めて、毎晩徹夜してでも作らせまっさ。その代わり特注品扱いになりまっさかい、ちょいと値ぇ張るのはだけは勘弁してや」ぐらいのこと言わんかいな。浪花のあきんどなら空気読みなはれ。

 まあ、ボクがハンカチ製造者なら49校の全投手に前もって送り付けてたけどね。お守りハンカチや。ピンチの時マウンドで使てやとか言って。

 …なーんて、こんな結果論ばっかり言ってるから馬券当たらんのじゃろか?