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競馬コラムニスト・北野義則の競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」2006

[最終更新日]2006/07/22

2006/07/22

 忌野清志郎が咽頭ガンだったのは、ちょっとしたショックである。歌こそ歌わないが、煙草の吸いすぎで喉に違和感があるボクも怪しい。でも、検査したら本当に発覚しそうで嫌だ。

 彼は今の心境を、「何事も人生経験と考え、この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療に専念します」と綴っている。どうよ、この明るさ。

 胃ガンを患った王監督は愛弟子・松中の持病を心配し、自分が入院している病院の医者にいい治療法を聞き出して、手術前夜、松中宛にFAXしたらしい。どうよ、このたくましさ。

 SMの巨匠・団鬼六先生は、医者に人工透析しないと死ぬと宣告され、そんなことするなら死んだほうがマシだと、今、腹上死させてくれる相手を探しているらしい。どうよ、この身勝手さ。

 みんな格好よすぎるぞ。馬券ごときでウジウジ言ってる自分なんか吹き飛ばされそうだ。もうボヤかないよ。大概当たらんけど。