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競馬コラムニスト・北野義則の競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」2010

[最終更新日]2010/10/30

2010/10/30
 木曜日、プロ野球のドラフト会議を生放送で見た。
 我が阪神タイガースが早稲田のクローザー・大石を獲りにいったのはいい。抽選を避けて安全策を採るのは勝負師がすることではないからだ。しかし、また負けよった。これで阪神が会心のクジを引いたのは早稲田の岡田(現オリックス監督)以来、30年以上ないのだ。弱いにも程がある。しかも、5番目に真弓監督が引く時にはまだ当たりクジが残っていたのに、2分の1で外すか、ほんま。
 西武の渡辺監督は去年も雄星を引いたが、つくづく勝負強い人と弱い人があると思う。それは、抽選を所詮「ツキ」と考えて適当に引いてしまうか、「勝負」と考えてじっくり力強く引くかの差であるように思う。勝負強い人間になるには、どっしりした気構えが絶対に不可欠なのだ。
 馬単の11万馬券が、動物が3000mも走った後にクビ差で1着3着の渦と消えたボクが言うのも何だけど。ほんまどこまで勝負弱いんねん!