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競馬コラムニスト・北野義則の競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」2010

[最終更新日]2010/07/24

2010/07/24
 ニューヨークで、高額宝くじを当て続ける63歳の女性が話題になっている。この6月に1千万ドルを当てたのだが、これが93年にデカいのをゆわして以来4回目の当選で、その合計が2100万ドル(約19億)になるそうだ。

 数学者によると、1億以上の当たりを4回出す確率は18×(10の24乗)になるんだと。甘い計算だなあ。これは奇跡でも偶然でもないのだ。

 ポイントは、女がどんな買い方をしてるかという点。コロガシているかも知れないではないか。300円分買う人より、3000万分買う人のほうが1億円を当てやすいのは自明の理である。つまり、一度大金を手にした人は、大金を仕留めやすくなるという「正のスパイラル」を享受できるのだ。金がある所に金が集まるのは、理論上、当たり前である。

 ボクも当然、百万前後の馬券を獲るたびに超多点張りでガンガンいく。しかし、瞬く間に金が溶けるのだ。なぜボクだけ公式通りにいかないのか、本当に謎である。