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競馬コラムニスト・北野義則の競馬コラム「地獄の沙汰も3連単」2008

[最終更新日]2008/12/06


 裁判員になる可能性がある人に届くという通知がついに来なかった。今週届かなかった人は来年に裁判員になる可能性がないそうである。無念だ。

 わが国の場合、「仕事などで代わりがいない人」は断れるらしいから、審議は基本的に「代わりがいる人」だけで行われる。混乱必至。番組の会議などで相当しゃべるボクが参戦した場合、チームに余程の論客がいない限り、ボクが仕切ることになるだろう。仕切りたかったなあ。

 裁判員が不安な方にはシドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」の他にも、元弁護士アンドレ・カイヤット監督のフランス映画「裁きは終りぬ」の鑑賞をオススメする。これは陪審員のその時の家庭事情など私的な境遇が、判決に影響を及ぼす恐ろしさを描いた制度批判映画で、いっそう不安が募ること請合いだ。ぜひ見よう。

 競馬日と裁判日が重なった方には、「馬券1回休み」をオススメする。それを機に人生が充実したりして。