競馬コラムニストの競馬コラム アーカイブ

北野義則の競馬コラム「実録 二億円事件簿」

[最終更新日]2015/06/16

2012/12/24

 これを書いている時点ではまだ有馬の結果が判明していないが、翌日に敗者復活戦を組むとは、主催者もやりよる。
 有馬敗退組は阪神Cに突っ込むしか生き延びる手はないわけだから、もうヤケクソでいく。
 有馬勝利組は当然、資金が潤沢。阪神Cで大爆発をと画策し、もう強気でいく。つまり、どっちゃにしろ皆突っ込むのである。悔しいが、この戦略には降参なのだ。
 これで売り上げ大幅増にでもなった場合、2~3年後には年末に金杯まで持ってくるんだろう。「今年もお疲れさん。金杯で乾杯」とか言って。
 WIN5もそうだ。2日続けたらワクワク感が薄れるだろうに。しかし、有馬の翌日にまだ億単位の逆転劇が期待できるなんて、それはそれで魅力だ(どっちやねん)。
 というわけでボクは先日、自分で自分の弔辞を書き上げた。小沢昭一さんの告別式で、「花魁ごっこやソープごっこで遊んだね」などとひどい弔辞が読まれたのを知り、自分の時も、悪友にとんでもない弔辞を読まれたら恥ずかしいからである(死んだ後だけど)。
 もう、万全。いつ死んでもいいぞ。本年最後の大勝負だいっ。